みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

令和3年3月 みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

豆腐移動販「くるくる豆腐 お豆腐工房いしかわ」

高橋地区を移動中に偶然出会いました。羽黒新田九右エ門屋敷の某㈱会社の前で3時の社員の休憩時間にあわせ、一宮市から豆腐の移動販売車が来ていました。毎週木曜日の3時に定期便で来られているとのこと。早速お話しを伺いました。他のエリアで販売可能か尋ねたところ「今のところは販売エリアを広げる時間的な余裕がない。しかし、今後活動は広げていけたらいいと思っている」との返事で、場所、時間の拡張は今は出来ないが、同地区において足を運んでいただける方にはいい情報なので、さっそく高橋地区の協議体メンバーに報告しました。お豆腐はもちろんのこと、豆腐以外の食品やお菓子も販売されていました。

「いるかいけがきれた」

150年前に起きた「入鹿切れ」を後世に伝える為に絵本作家のながおたくまさんと同有志メンバー「ニワ里ねっと」の方達がこのほど、絵本「いるかいけがきれた」をメンバーの手縫いで200部作成されました。世界かんがい施設遺産に認定された入鹿池は、この地方の発展に欠かせない存在であり地域の宝です。この絵本を地域の高齢者サロン等でサロンの世話人が読んで紹介されています。防災にもかかわる内容となっているので一度目を通す価値は十分にありました。

「わが町羽黒の今昔展」

羽黒コミュニティー主催で羽黒地区におけるまちづくりの拠点施設で有形文化財である「小弓の庄」で紹介されていました。江戸時代から昭和中期までの地域の変化を紹介しています。生糸の共同加工場があったことや、昭和31年に羽黒駅が完成して駅前がにぎわったこと、芝居小屋「羽黒座」もあり地歌舞伎が上演されたことなどが展示されており、知らなかった羽黒の歴史を改めて知る機会となり、羽黒の住民は地域を大切にしていることを再確認しました。

善師野台体力測定

本日、善師野台で体力測定を開催しました。
1年前の体力測定数値より「良い数字を出すぞ」という意気込みで、善師野台の集会所に集まり、起座前屈、開眼片足立ち、握力等の6項目を測定しました。
測定数値の結果の印刷配布が出るまでの間、頭の体操&反射神経体操を行ったところ、笑いが絶えませんでした。
昨年から続く新型コロナウイルス感染予防により、体力の低下が懸念される中、善師野台の方は昨年と同じ、否それ以上に成果が出ている方も見え嬉しかったです。来年も、元気な皆さんにお会いしたいです。

犬山南地区協議体に参加

犬山南地区協議体に参加してきました。

メンバーの方が地元の新聞店に伺い、地域のマップをたくさん貰ってきていただけました。今まで気づかなかった珠算教室や書道教室、エステ店など自宅で開業している事業所の情報も入っており、新しい発見がたくさんありました。

新任の生活支援コーディネーターが早速、地域をまわって来られるとのことで頼もしく思いました!