犬山市生活支援体制整備事業

羽黒・池野地区

「CAFÉ Smile」オープン

6月に羽黒駅近くにオープンした喫茶店「スマイル」。ワッフルがとても美味しいお店です。オーナーさんが羽黒在住の方で「この地域で何かできたらいいな」という想いのある方と伺い、さっそく訪問しました。一階がかわいらしい喫茶店で、二階がフリースペースになっていて、今後どのような形で住民さんに利用してもらったらよいか。と尋ねられ、色々と提案させてもらいましたが、「あんしん相談センター」も地域事業で利用させていただこうと思いました。さっそく「ちょこパトスッラップ」を店内に置かせてもらい、来店される方に防犯活動のPRを協力していただけることになりました。

協議体

今回の協議体では局地的な大雨が降り続いて、犬山市内でも各地域に避難指示や土砂災害警戒警報が出された事もあり、防災についての話題が出ました。特に池野地区においては身近に危険な山や川、入鹿池があり過去にも大きな被害が出た地域です。昨年より各町内での避難訓練がコロナ禍で中止となっていますが、災害はいつ起きるかわからないので、住民同士が繋がって協力して助け合わなければならない。コロナだから、何もかも全部中止にしてしまうのではなく、やり方を工夫してやっていかなければいけないのではないか。こんな世の中だからこそ、住民同士の繋がりは大切だと思う。一人暮らしの方の行動範囲や誰とよく連絡を取っているのかを知っていると、いざという時に役に立つのではないか。
また住民同士が支え合おうと思うと多世代間の交流が必要ではないか。多世代が交流しようと思うと、どんな活動をすると集まりやすいのか。と意見交換しました。
長者町では行方不明者が出て、犬山市の「あんしんメール」が流れた事で民生委員、町会長さんを中心に住民が集まって炎天下の中で捜索活動が行われました。ご家族様が本人の着衣がわからなかったので、町内に設置してある防犯カメラで確認が取れ情報提供が出来ました。他の町内でも防犯カメラが設置してあるところがあり、個人情報上、賛否両論ありますが、いざという時には役に立つのではないか。と話し合いました。

グリーンハイツ「女子会」

「女子会」の発足は転勤で空き家になったので、家主より「家に風を通さないと家が痛むから、皆さんで何かの形で使ってほしい」と言われたのが始まりで、その周辺の住民が定期的に集まって、おしゃべり会をするようになりました。10時から3時までで、お弁当を持って参加する人や、昼食時だけ家に帰って昼から出直す人もいます。現在は集会場に場所が変わりました。年齢や男女の限定がなく、「女子会」と言えども男性の参加も🆗で独居の方に声かけもしています。ワイガヤが楽しく通算101回継続した段階でコロナ禍の為、一旦中止となりましたが、7月28日に2回目のワクチンの接種が皆さん、終わったので、久しぶりに集まりました。口々に「ここに参加すると色々と知らない事がわかるし、教えてもらえるし、話せる事が楽しい」と世代関係なく団地内の交流が出来る事を喜んでみえました。今回は102回目。ずーっと続けていきたいわー!と話して下さいました。

7月協議体

4月に再開したものの、再度の緊急事態宣言で中止となり、全体としては3ヶ月ぶりでした。皆さん、地域での活動状況の報告をされながら地域サロンや老人会のメンバーは、ほぼワクチンの接種が2回終了しているので、今までの活動に戻していきたい。長引くコロナ禍で「やれる事でやっていきましょう。」と意欲的な発言が聞かれました。
池野地区においては移動支援や防災についての話題が出ました。池野地区は過去に大きな災害が起きている地域であり、ちょうど伊豆市の土砂災害が起きた後だったので、身につまされる思いからの発言でした。災害時には住民相互間の関係が重要であり、日々の地域での繋がりが大切である。と再確認しました。

シェアーパーキング

 難病で寝たきりの方の在宅介護で、24時間四六時中、多職種の訪問介護事業所を ご利用されている ごが、家庭が、駐車場がなく、路駐されている事が多く、苦情があった為、担当のケアマネージャーさんから、相談を受け、その地域の協議体メンバーに情報提供していただき、近くの方で、快く承諾してもらう事が出来ました。「困っている時はお互い様だよ。どーぞ遠慮なく使って下さい。私も皆さんのお世話になって生活していますから」と。涙が出るようなお言葉をいただきました。