みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

羽黒・池野地区

協議体

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第56回協議体


11月7日に場所を変えて、池野の「空き家」で行いました。なんと!

総勢16名 全員参加で賑やかな協議体でした。

「実家に帰ってきたみたいだね〜」と第一声があがりました。

和やかな雰囲気の中で先月の2層協議体交流会について話し合いました。

先ず冒頭の原市長の挨拶で「自助 共助 公助」のお話の中で、これからは共助が大きな役割となってくるというお話をされたが、まさに協議体から「共助」の仕組みが進展していくといいと感じた。

各地区の協議体の動きが知れてとても参考になって良かった。

楽田の大学生との交流に関して興味を持った。

羽黒のコミュニティのイベントにも是非、協力してもらえたら大変助かると思った。

ただ労力をお借りするだけではなく、お互いがWINWINの関係が出来るといいと思う。

大学生と地元住民の交流はいい話しだった。
交流会を行って、さらに絆の輪が広がったように思いました。

というのが皆さんの意見でした。

第54回協議体

今回は17名の参加者があり賑やかな会となりました。

羽黒地区の夏祭りの話しで大変盛り上がりました。

夏祭りを開催するにあたり、6月より準備を始め、企画や物品購入の役員さんならではの苦労話しが飛び交いました。

予想以上に若い方が来場し、盆踊りにも多世代の参加があり大成功でした。

コロナ禍の閉じこもりあり、久しぶりのお祭りで皆さん楽しみに参加されたようです。

今まで以上に若い方の参加があったのは、インスタグラムでの情報発信をされ、その影響もあったのではないかと意見がありました。

課題として、主となる役員さんが高齢化し会場準備に時間がかかるようになった。

そこに若い新たな力が参入できれば、羽黒の素晴らしい夏祭りを今後も継続する事ができる。

会社や企業に協力依頼をしたらどうかと意見が出ました。
担い手の新たな参入が今後の一番の課題となりそうです。

第52回協議体

3名の新規の方が加わり17名の賑やかな協議体でした。

今年は、羽黒コミュニティ 尾張富士グリーンハイツ 高橋 長者町の各地域で4年振りに夏祭りの開催が決まりました。

開催に向けての準備の話しで盛り上がりました。

担い手の減少や物価が上がって、以前のように飲み物や食べ物の提供が同じようには出来なくなる事や設備の老朽化の問題等、開催に向けて検討していかなくてはならない課題がどの町内にもあるようです。

多世代が交流出来る夏のイベントが盛り上がるように、皆さん一生懸命でした。  

また男性サロンを立ち上げたいが、どんな企画をすると男性が集まって来てくれるのだろうかと意見交換しました。

昼間サロンではなく、夕方からのサロンをやると集まって来るかもしれないねと楽しいアイデアが出ました。

男性サロンの実現が出来るといいですね。

協議体


南地区協議体から3名参加され交流会を行いました。

全員で17名となり色々な意見が飛び交いました。

その中でも、最近町内会に入会されない人が増えてきている。

高齢となって町内行事に参加出来なくなったり、新しく引越しされて来た人は入らない傾向が多くなってきている。

広報も個別配布されるようになり、メリットもあればデメリットもある。

地域の繋がりが希薄になってしまうのではないかと意見が出ました。

南地区からは「羽黒の協議体は皆さんが和気あいあいと話されているのが印象的だったので今後の参考にしていきたい」とお言葉をいただきました。

今回羽黒の協議体には、突然2名の参加がありました。

今まで協議体は第3土曜日に行っていましたが、次回からは、第1火曜日の1時半に変更となりました。

興味のある方は是非ご参加下さい。

池野の空き家で協議体を行いました。

4月15日 協議体で「空き家活用」について話しあい、買い物移動支援から、住民の顔の見える関係性づくりが始まり、その結果、空き家サロンを、始める事が出来たので、今回はその空き家で協議体を行いました。残念ながら、雨振りでしたが、アットホームな環境で、自然と話しが盛り上がりました。今年は4年振りに尾張富士グリーンハイツで夏祭りが復活されるそうで、そこで、「羽黒音頭」を踊りたいので、羽黒婦人会の方に御指導していただきたいと話しが出ました。協議体のご縁で「羽黒音頭」の歌と踊りを継承する事が出来たら、とても嬉しい事だと思います。