みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

羽黒・池野地区

協議体

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

協議体


赤坂 安土のクロリティー「ふれあい会」の前を通りかかったグリーンハイツの方が、
あまりにも皆さんが楽しそうに笑ったり拍手したりしてゲームを楽しんで行ってるの
を見て、是非グリーンハイツの町内でもやってみたいと、その後「ふれあい会」に
様子を見に行かれたり、活発に活動されている前原台にも教えてもらいに行かれました。

グリーンハイツで、高齢者だけでなく、若い方も一緒になって参加できるような会を
立ち上げたい。クロリティーは高齢者も若い方も楽しめるスポーツと実感されたそうです。
会を立ち上がるにあたり、運営費をどのようにしたらいいかと皆さんに意見を求められ
社会福祉協議会のサロン活動の助成金の話やコミュニティの付属団体にするといいとか、
色々と意見が飛び交いました。
これから高齢化が進みつつある団地で多世代が交流できるきっかけ作りが出来ると
嬉しいですね。

また、羽黒小学校近くの畑で子供会と老人会がコラボして
野菜作りが出来ると子供も高齢者も子育て世帯も
一緒になって楽しめる。と地域の繋がりの話がたくさん出ました。

協議体

三好市から2層の生活支援コーディネーターがお二人参加されました。協議体メンバー各々が、地域での活動を主体として紹介しながら進行しましたが、地域情報がたくさん出て楽しい交流の場となりました。三好市の今年度からの老人会の取り組みに多世代を巻き込んだ活動を考慮されていると聞き、とても参考になりました。色々な地域の取り組みを見聞きするのは刺激になりました。

第44回協議体

今回は皆さんの予定があり、参加者は6名でした。人数が少なかったけど、逆にいつも控えめな方がたくさん発言されました。入鹿の移動支援・長者町のキッチンカー・靑パトで学童の帰りの見守りをするけれども、生徒の下校時間がずれることがある。下校時間に関しての情報は学校からもらえないだろうか? と色々と盛りだくさんの話がでました。人数が少なかったので、今回は椅子だけで、円にして話し合ってみました。

協議体

今回の協議体では、8月に3年ぶりに開催される「尾張富士石上げ祭り」と「羽黒コミュニティー主催の夏祭り」について盛り上がりました。「石上げ祭り」は特に奇祭として犬山の誇るべきお祭りです。今年はキッチンカーも参入予定だそうです。毎週役員の方達は開催に向けて会議を重ねてみえるとの事で 今年こそ お祭りが開催されるのを楽しみにしております。

「羽黒コミュニティーの夏祭り」も青森の「ねぶた」が登場します。「羽黒音頭」の盆踊りも披露されます。羽黒音頭の曲が今の時代にテンポが合わなくなっているので、後世に残す為に編曲するといいね。と課題が出ました。
どちらのお祭りも今年こそ実現すると羽黒の起爆剤になりそうです。

第41回協議体

先月の協議体で提案のあった「入鹿地区の空き家の活用」について何かいいアイディアはないだろうかと話し合いました。入鹿地区は戸数が少ないので、そこで住民を集めるのは難しいかもしれない。入鹿池にサイクリングで訪れる方が多いので「休憩所」として提供したらどうか。小牧東インターが近いので近隣都市から小学生を呼び、空き家を拠点にして昆虫採集や川遊び、ディキャンプ等で遊びの場として活用したらどうかと色々なアイディアが出ました。これをヒントに「入鹿池」という観光資源を利用して空き家対策を考えるのも一つの策だなぁと思いました。
また今年の夏は3年ぶりにコミュニティ主催の「夏祭り」や尾張富士の石上げ祭りが開催されるようで関係機関がお祭りに向けて動き出しているそうです。多くの住民参加で盛り上がるのが楽しみですね。