みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

羽黒・池野地区

協議体

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

7月協議体

4月に再開したものの、再度の緊急事態宣言で中止となり、全体としては3ヶ月ぶりでした。皆さん、地域での活動状況の報告をされながら地域サロンや老人会のメンバーは、ほぼワクチンの接種が2回終了しているので、今までの活動に戻していきたい。長引くコロナ禍で「やれる事でやっていきましょう。」と意欲的な発言が聞かれました。
池野地区においては移動支援や防災についての話題が出ました。池野地区は過去に大きな災害が起きている地域であり、ちょうど伊豆市の土砂災害が起きた後だったので、身につまされる思いからの発言でした。災害時には住民相互間の関係が重要であり、日々の地域での繋がりが大切である。と再確認しました。

協議体


 緊急事態宣言中で全体の協議体は中止しましたが、メンバーから「お話ししましょう」と、
声が上がりましたので、三つの小グループに分かれて情報交換しました。
皆さん、ワクチン接種後の地域サロンや、老人会の活動を、どのように展開していこうか。
というのが課題でした。
休止中も各々の地域で独居の方や気になる方の見守りは継続されていました。   
池野地区においては移動支援について、住民の日頃の動きや地域性について伺いました。
また、この地域は災害が一番心配な地域なので、
住民一体となった防災活動が必要ではないかと考えている。と話されました。
 小グループのミニ協議体も、情報が共有しやすく、色々な協議体のあり方があると
感じました。

第31回協議体

コロナ禍において3ヶ月休止していましたが、久しぶりに開催しました。民生委員の方はちょうど高齢者の世帯訪問調査が終わったところで、昨年に比べて状態が変わってきて、気になる方が増えてきていて、コロナ影響が出てきている。というお話が出ました。老人会においては長引くコロナ禍で、活動自粛ではなくて、ウォーキング主体の活動や、見守りを主体としたサロンをやっていこうと、前向きな話が聞けました。「頭を切り替えて、やれる事で頑張っていこう」という意欲が感じとれた協議体でした。

羽黒・池野地区協議体

1月は開催直前に緊急事態宣言が発令された為、中止となりました。 協議体メンバーには地域の高齢者サロンの世話人が多く、コロナ禍でのサロンをどのようにしていったらいいか。他の地区はどーしてる?という相談が多く、電話にて情報交換しました。その結果、羽黒のほぼ全サロンが緊急事態宣言中は休止する事になりました。「不要不急の外出は控えるように」と言われているけど介護予防の地域でのサロンは、不要不急の対象になるのかなぁ。施設が利用中止にはなってないけど。やりたいけどコロナは怖いよね、高齢者の集まりだし。コロナ対策を徹底すれば大丈夫じゃないかなぁ。閉じ籠りの方が心配だわ・・・・・

結局、緊急事態宣言が発令されたら、どこの地域サロンも休止となりました。

 

第30回 羽黒池野地区協議体

羽黒  池野地区で高齢化率NO.1の貴船住宅で「クロリティ」を「高齢者あんしん相談センター」が主催で行いました。その結果 12月より隣の成海地区と合同で自主運営する事となり、二町会の繋がりができました。

入鹿池に公衆トイレがない課題で、第1SCの河村氏と一緒に周辺店舗にトイレの利用について、伺いましたが、現状は、諸事情により困難であるとの事でした。この件に関しては、何かいい案がないか、継続して探っていきたいと思います。

コロナ禍で婦人会サロンが中止をしていましたが、1月より内容や対応時間を考慮して、4ヶ所が再開予定です。   羽黒 池野では、高齢者がコロナ禍で閉じ籠りの生活が続き、ADLの低下から介護申請する人が増えてきています。少しでもサロンの参加で解消につながるといいですね。