みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

令和4年8月 みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

せきのかた(虫送り)

せきのかた(虫送り)の慣習が今も善師野の地域には残っています。
子供たちが集まって、一軒ずつ家を回り障子紙や習字紙と寄付を集めます。
町内の役員さんと一緒にかかしのようなものを作ります。「チンチン」と鐘を鳴らしながらカカシを持ち「せきのかたおくれ」と言いながら町内を回ります。
カカシは子供の病気逃れの身代わりとして立てられます。
のどかな風景ですね?

よさか生き生きサロン

よさか生き生きサロンに参加しました。
今日は盆踊り大会でした。
炭坑節、東京音頭、郡上節、春駒などを踊り、
ストレッチ体操、コグニサイズ、バルーンゲーム等
盛りだくさんのプログラムを楽しみました。
お土産も準備され楽しい時間を過ごしておられました。

「三世代ヨガ」



夏休みに入り参加するお子様が増えました。
おばあちゃん世代、母親世代、子供世代と三世代が集まり和気あいあいとヨガサロンが
開催されています。
子育て専門のおばあちゃん達も笑顔で接してみえます。
若いお母さん達は日頃の子育ての悩みも相談でき、とてもいい交流の場になっています。

「尾張富士石上げ祭り」

 

8月7日 江戸時代から続く天下の奇祭と言われている「石上げ祭り」が3年ぶりに開催されました。地元の中学生や子供会の参加があり、石上げ祭り伝承保存会会員から事前学習で祭りの由来や山頂へ運ぶ献石をくくりつけた、りん棒の担ぎ方や石上げ唄に合わせる掛け声などを習い、祭りに向けた練習が行われたそうです。今年は参加を20組に限定し混雑を避けました。参加した子供会や中学生からは「保存会の方から色々と教わって、犬山市で行われる奇祭に参加できて嬉しい。このような祭りを伝承していく事はとても大切な事」と感動の声を届けてくれました。夜には花火が上がり、たいまつを振り回しながら参道を一気に駆け降りる火振り神事が行われました。
羽黒 池野地区にこのような素晴らしいお祭りがあるのは、保存会の会員の方や地域の方々、子供会、学校等の多世代に渡る協力があるからこそと思います。これからもこのような動きが地域の繋がりとなり住民同志の輪が広がるといいと感じました。

丸山地区交流事業「マジックを楽しもう」に参加しました。

8月7日丸山地区交流事業「マジックを楽しもう」に参加しました。

体温管理、マスク、消毒、換気等感染対策をしっかり行い実施されました。

午前の部は子供19名、大人10名の参加でした。

最初にマジックの歴史を聞き、お土産の「錯覚」「魔法陣」をやってみました。

そしてバーディコヤマさんのマジックショーが始まると

「うわ~」「え~っ」と思わず声がでてしまい、

子供も大人も目を輝かせて見入っていました。

コロナ渦の夏休みの楽しい思い出の一つになったと思います。