みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

令和4年7月 みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

自主化1回目の体操教室

「城東地区高齢者あんしん相談センター」が塔野地地区の高齢者の方に、楽しみながら筋力トレーニングをする体操教室「いきいき筋力アップ教室」が10回を終え、自主化する運びとなりました。
引き続き、体操教室で運動する習慣を身につけいきいきとした生活を送りたいという皆さんが参加されています。
娘に近いほどの若い指導者のもと、和気あいあいで、時折水分補給や雑談を取り入れながら汗を流しておられました。

「犬山ボランティア リメークサークル」

「犬山ボランティア リメークサークル」のご様子伺いました。

和服をほどいて新しいものに生まれ代わらせ、また再利用してもらうのが目的のサークルです。

城東地区のみならず、いろいろな地域から集まられています。

熱心に着物をほどく作業は気の遠くなるような作業ですが、黙々と、いや、時々は冗談を言いながら思い思いの姿勢で取り組んでおられました。

コロナの影響で、「農業祭」が取りやめとなり、再作成した作品が売れなかったりして、塔野地公民館に支払う使用料に四苦八苦されていると聞きました。

住民主体サービス

小牧市大草にある「NPO生活支援サービス・ラポール」の理事長さんからお話が伺える機会があり、楽田住民の方々と一緒に参加してきました
高齢者や障がいのある方に対して、生活支援に関する事業に携わり、買い物や病院受診の付き添い等の支援を行っています
理事長さんは40代後半から市民活動に参加し、働きながら災害ボランティアを経験されました 困っている人は被災地だけではないと気付き、地元で生活支援を始めることになりました
設立するまで「まちづくり」イベントに数多く参加し、多くの方々とお知り合いになったそうです
仲間を作っていくことの大切さが、お話を伺って十分理解できました

長者町らくらく体操教室

6-7年前に当時の民生委員の有志の方達で発足しました。コロナ禍で順調に行われていた活動が中断され、今年になって再開されましたが以前のように人が集まらなくなりました。そこで参加されている皆さんが、地域で声かけをしたら新たな会員が集うようになってきましたと伺い、久しぶりに訪問しました。この日は15名の方が参加されていて体操や脳トレに取り組んでみえました。終了後は1時間程のおしゃべりタイムがあります。それもまた楽しみの一つになっているようです。参加されている方が若干年齢層が若かったので「生活支援体制整備事業」の話をかいつまんで説明し、「皆さんが地域の担い手として活躍出来る場がありますよ」とお話ししたら、聴きながらうなずいて下さいました。地域のサロンを中心として住民間で「互助」の基盤づくりが出来上がってくるといいと思いました。

木津公民館で体力測定

「7月5日木津公民館で体力測定を開催しました。

雨の中10名の方に参加頂きました。

起座前屈、開眼片足立、握力、タッチアップゴーの4項目を測定しました。

体力は加齢に伴って落ちていくものですが、維持するために日頃の意識・意欲によって変わります。

皆さん「頑張ろう」と前向きな発言が多く、日頃の運動について参加者様同士お話しが弾んでいました。

また元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしています。」