
三好市から2層の生活支援コーディネーターがお二人参加されました。協議体メンバー各々が、地域での活動を主体として紹介しながら進行しましたが、地域情報がたくさん出て楽しい交流の場となりました。三好市の今年度からの老人会の取り組みに多世代を巻き込んだ活動を考慮されていると聞き、とても参考になりました。色々な地域の取り組みを見聞きするのは刺激になりました。
羽黒・池野地区

三好市から2層の生活支援コーディネーターがお二人参加されました。協議体メンバー各々が、地域での活動を主体として紹介しながら進行しましたが、地域情報がたくさん出て楽しい交流の場となりました。三好市の今年度からの老人会の取り組みに多世代を巻き込んだ活動を考慮されていると聞き、とても参考になりました。色々な地域の取り組みを見聞きするのは刺激になりました。


毎週土曜日にJA羽黒支店で朝市が行われています。
地元で取れた新鮮な農産物が軒を並べて販売されています。
早朝から開かれていますが、新鮮なお野菜を求めて寒い中、大勢のお客様で賑わっていました。
地産地消で生産者の顔を直接見てコミュニュケーションが取れて買い物ができるのは、スーパーとは違った良さがありますね。


令和5年を迎え羽黒の各地区で高齢者サロンが開催されています。「羽黒地区婦人会ふれあいサロン」では、お正月にふさわしい福笑い「おかめ・ひょっとこ」遊びを行いました。皆さん目隠しをして真剣に取り組み思わず笑いを誘うような表情をされ童心に帰って楽しまれました。赤坂・安戸のクロリティー「ふれあい会」では立ち上げから1年が経ち、毎回15名程が集まり皆さんの腕もかなり上がり得点計算をするのが大変で嬉しい悲鳴が上がっています。
どこのサロンも縁起の良いスタートが切れました。生活支援コーディネーターからは2025年も目の前に迫り、ますます地域の繋がりや顔の見える関係性を築いていく大切さをお話しさせていただきました。



今回は宅配弁当の「宅配クック123」さんに食品栄養のお話しと実際に扱っているお弁当を並べて説明を受けました。普通食に加え「カロリー・塩分・たんぱく調整食」などの食事療養食や柔らか・きざみ食等があり、実際に目で見て把握する事ができて参考になったと喜ばれました。
最近山の頂上の家に引っ越して来られた若い奥様とお子様も加わり、皆さんが「よー来てちょうたね。仲良くしてもらいたいから、これからも来てね」と声をかけられて、うちとけて和気あいあいとお話しされていました。初めて参加された方が5名。この日は11名の方が参加されました。
「家」でのサロンなので、皆さんがかしこまらずに、ゆったりと過ごされたのが印象的でした。
先月末には認知症チームオレンジの集まりを、この空き家で開催しました。雰囲気が違って、ほんわかムードで行われました。これからも、地元の皆さんが集まって楽しく交流が持てるように空き家活用をしていきたいと思います。

半年ほどかけリフォームしていた「東ふれあいセンター」の改修工事が完了し、11月20日にオープニングフェスティバルが開催されました。野外でポニーの乗馬やクロリティー・竹馬・モルックなどが行われ家族連れで小さいお子様たちが楽しまれていました。センター内では親子で楽しめる色々な教室が開催されました。東部中学校のブラスバンド部の演奏もあり賑わいました。室内には調理場が新設され調理実習が出来るようになっています。また野外にピザ釜が設置され皆さんで楽しめるようになっています。東コミュニティーが中心に管理していかれます。駐車場がたくさん完備されたので今後、地域の多世代の皆さんが集まって楽しく交流出来る場所になりそうです。
