みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

羽黒・池野地区

つどいの場

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

縁側茶論

「楽しくやろみゃあ」と書いた紙が張ってありました。

もうじき2歳になる○○ちゃんは、もうすっかりサロンに溶け込んで皆なのアイドルとなっています。

この日は名古屋ヤクルトの管理栄養士さんより「おなかの健康」「幸せは腸から」のお話しを伺いました。

小腸の長さは何メートルでしょう?と実際にヒモで長さを表わしました。

骨密度も測定し「皆さん平均ですよー」と言われ喜こばれていました。

ヤクルトさんはお一人暮らしの方の安否確認もされていて池野地区ではヤクルトレディーさんと顔なじみの方が

たくさんおられ、ヤクルトさんが地域の見守り支援に協力されていることがよくわかりました。

城屋敷サロン

 
1月の「おかめ、ひょっとこ」の福笑いに続き節分の「赤おに」を目隠しして作りました。
ツノの左右のバランスが崩れていますが、なかなかいい感じで仕上がりました。
このサロンも毎回2歳の○○ちゃんがおばぁちゃんと一緒に参加して場を盛り上げて
くれます。
コロナの会場の規制が緩和され久しぶりに、ぜんざいを振る舞われ皆さん和んで帰
られました。


縁側茶論

今年第1回目の空き家サロンを行いました。
大寒に入り、とんでもない寒波の予報の中、雪を心配しましたが、天候に恵まれ、
たまたま縁側に陽が差して、ポカポカでした。
玄関には、空き家を提供して下さった方が「えんがわサロン ようこそ」と
書いてあって、粋な計らいにほっこりとしました。

ご近所さん誘いあって12名が参加されました。
もうじき2歳になる○○ちゃんが「大きな栗の木の下で」と「どんぐりころころ」を
ふりつけをつけて踊ってくれたので、皆さんが一緒になって歌を歌って踊りました。
すっかり「縁側茶論」のおばぁちゃん達とうちとけて、楽しくひとときを過ごしました。
小さな子が仲間入りすると、皆さんの顔がほころびます。
若いママさんも、すっかり入鹿の地元住民さん達と打ち解けあってました。

 

笑顔いっぱいの羽黒地区の高齢者サロンの新年会

 

令和5年を迎え羽黒の各地区で高齢者サロンが開催されています。「羽黒地区婦人会ふれあいサロン」では、お正月にふさわしい福笑い「おかめ・ひょっとこ」遊びを行いました。皆さん目隠しをして真剣に取り組み思わず笑いを誘うような表情をされ童心に帰って楽しまれました。赤坂・安戸のクロリティー「ふれあい会」では立ち上げから1年が経ち、毎回15名程が集まり皆さんの腕もかなり上がり得点計算をするのが大変で嬉しい悲鳴が上がっています。
どこのサロンも縁起の良いスタートが切れました。生活支援コーディネーターからは2025年も目の前に迫り、ますます地域の繋がりや顔の見える関係性を築いていく大切さをお話しさせていただきました。

入鹿地区の空き家で縁側茶論開催


今回は宅配弁当の「宅配クック123」さんに食品栄養のお話しと実際に扱っているお弁当を並べて説明を受けました。普通食に加え「カロリー・塩分・たんぱく調整食」などの食事療養食や柔らか・きざみ食等があり、実際に目で見て把握する事ができて参考になったと喜ばれました。
最近山の頂上の家に引っ越して来られた若い奥様とお子様も加わり、皆さんが「よー来てちょうたね。仲良くしてもらいたいから、これからも来てね」と声をかけられて、うちとけて和気あいあいとお話しされていました。初めて参加された方が5名。この日は11名の方が参加されました。
「家」でのサロンなので、皆さんがかしこまらずに、ゆったりと過ごされたのが印象的でした。
先月末には認知症チームオレンジの集まりを、この空き家で開催しました。雰囲気が違って、ほんわかムードで行われました。これからも、地元の皆さんが集まって楽しく交流が持てるように空き家活用をしていきたいと思います。