令和4年11月11日(金)
つどいの場
協議体のメンバーから空き家を何かの形で利用できないだろうかと話が持ち上がっていました。
空き家見学をしたら、大きな家で縁側、田の字の部屋、IH使用のキッチン、洋式トイレでとてもしっかりとしたお宅でした。
何かの形で利用に繋げたいと考慮していたところ、2月から始まった入鹿地区の「お買い物移送サービス」が10月で終了し、せっかく過疎である入鹿の住民が毎週集って出かける習慣ができ、地域の顔の見える関係性が築けれたので、とりあえず買い物支援に参加していただいたメンバーに声をかけ集まってもらいました。9名の参加がありました。
とても暖かな秋晴れの日で広い縁側に皆さん座って日向ぼっこ。
「こーやってみんなで集まって話すのはいいねー」とお茶を飲みながら2時間近く歓談しました。
「縁側茶論」と名付け定期的に集まる事になりました。
「他の人にも声をかけてみるね」「空き家を活用できるのはいい事」「最近、山の頂上に若い家族が空き家を買って引っ越して来たよ。地域の人と仲間になれるといいから誘ってみる」と皆さん前向きな気持ちの良い意見が出ました。
さぁ、これから、入鹿地区ならではの集まりになるといいですね。