令和5年5月6日(土)
つどいの場
民謡クラブ「寿々木会」の方が吹上サロンにみえて、三味線を弾きながら民謡を唄われました。
黒田節・炭坑部・花笠音頭等10曲を披露されました。
コロナ禍で3年以上活動中止となっていましたが、「発表する場があってこそ練習にも力が入ります」と久しぶりの活動に喜ばれていました。「寿々木会」が立ち上がって40年以上経ったそうですが、皆さん後期高齢者となり、サロンの参加者と同世代でした。
声を出す事は非常にいい事。特に民謡は唄いながら風景を思い浮かべる事が出来るのが素敵ですと話されました。
三味線の音色と民謡に魅了され、皆さん楽しまれました。