みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

楽田地区

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

特殊詐欺防犯教室

地域サロン「なんてんの会」で犬山市産業課の防犯教室が開催されました。
消費生活センターの相談実績やインターネットやテレビで注文する際の返品特約などについて注意喚起を行いました。参加者からは「強引な訪問販売にきちんと断る自信がない」「無料という言葉につい気を取られてしまう」「近所で空き巣被害があった」など講座に参加して防犯意識を高めて被害に遭わないようにしてほしいです。

住民主体サービス

小牧市大草にある「NPO生活支援サービス・ラポール」の理事長さんからお話が伺える機会があり、楽田住民の方々と一緒に参加してきました
高齢者や障がいのある方に対して、生活支援に関する事業に携わり、買い物や病院受診の付き添い等の支援を行っています
理事長さんは40代後半から市民活動に参加し、働きながら災害ボランティアを経験されました 困っている人は被災地だけではないと気付き、地元で生活支援を始めることになりました
設立するまで「まちづくり」イベントに数多く参加し、多くの方々とお知り合いになったそうです
仲間を作っていくことの大切さが、お話を伺って十分理解できました

つつじヶ丘地域交流会

竹伐採作業の後、住民ボランティア、学生ボランティア、地域住民が集会場に集まりコーヒーサロンを開催しました 町内在住の方で数十年喫茶店を経営されていた方に美味しいコーヒーを淹れて頂けることになりました 喫茶店は閉店しましたが、地域に戻り自慢のコーヒーを振舞うことができ「今日みたいな出番を待ち望んでいました」と元オーナーご夫妻は今後の町内イベントにも協力して頂けそうです 次はどんなイベントが開催されるか楽しみです

      

子ども第3の居場所

楽田児童センター2Fで「にじいろ寺子屋」を開催しています。安心して過ごせる居場所で、小学生低学年から利用できます。家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中で孤立してしまう子どもも少なくありません。

勉強のやり方がわからない→一緒に宿題ができる

家に帰ると一人ぽっち→友達と一緒に遊べる

水・金は寺子屋カフェがあります

すべての子どもは「社会の宝」

居場所があるっていいですね~

 

協議体

5/16に協議体メンバーと名古屋経済大学の地域連携センターの地域つながるチャンネルについて意見交換をした結果、6/4つつじヶ丘団地の竹伐採ボランティアに学生さん3名が来てくれた様子を協議体で情報共有しました つつじヶ丘の既存のボランティア「クリーンキーパー」はメンバーが当初から増えず、年々高齢のために力仕事がきつくなっています 伐採した竹を竹林に運ぶ作業も足元が悪く、慎重に行うため時間がかなり要します 通常ほぼ1日かかる作業が学生さんたちの応援もあり数時間で終了しました 自治会としては学生さんを単なる労働として迎え入れるのではなく、おもてなしをしたいという気持ちが強く、今後イベントがあれば、ぜひ大学の帰り道に寄ってもらいたいとお話しされました 高齢化率が高くなる地域に学生さんのチャンネル登録がたくさんあるといいですね