みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

楽田地区

令和4年6月
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

つつじヶ丘地域交流会

竹伐採作業の後、住民ボランティア、学生ボランティア、地域住民が集会場に集まりコーヒーサロンを開催しました 町内在住の方で数十年喫茶店を経営されていた方に美味しいコーヒーを淹れて頂けることになりました 喫茶店は閉店しましたが、地域に戻り自慢のコーヒーを振舞うことができ「今日みたいな出番を待ち望んでいました」と元オーナーご夫妻は今後の町内イベントにも協力して頂けそうです 次はどんなイベントが開催されるか楽しみです

      

子ども第3の居場所

楽田児童センター2Fで「にじいろ寺子屋」を開催しています。安心して過ごせる居場所で、小学生低学年から利用できます。家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中で孤立してしまう子どもも少なくありません。

勉強のやり方がわからない→一緒に宿題ができる

家に帰ると一人ぽっち→友達と一緒に遊べる

水・金は寺子屋カフェがあります

すべての子どもは「社会の宝」

居場所があるっていいですね~

 

協議体

5/16に協議体メンバーと名古屋経済大学の地域連携センターの地域つながるチャンネルについて意見交換をした結果、6/4つつじヶ丘団地の竹伐採ボランティアに学生さん3名が来てくれた様子を協議体で情報共有しました つつじヶ丘の既存のボランティア「クリーンキーパー」はメンバーが当初から増えず、年々高齢のために力仕事がきつくなっています 伐採した竹を竹林に運ぶ作業も足元が悪く、慎重に行うため時間がかなり要します 通常ほぼ1日かかる作業が学生さんたちの応援もあり数時間で終了しました 自治会としては学生さんを単なる労働として迎え入れるのではなく、おもてなしをしたいという気持ちが強く、今後イベントがあれば、ぜひ大学の帰り道に寄ってもらいたいとお話しされました 高齢化率が高くなる地域に学生さんのチャンネル登録がたくさんあるといいですね