
犬山市体育館:エナジーサポートアリーナにて、犬山市2層協議体交流会が開催されました。
第1部では協議体メンバーである住民の皆様に、各地域の発表をしていただきました。各地域共通の課題として「体制整備事業:協議体をもっと地域住民の皆さんに知ってもらいたい」、「町内会をはじめ、様々な活動をしている諸団体との連携を深めたい」といった内容が挙げられました。その解決方法の一つとして、協議体のチラシを作製したり、新聞の取材を受けるなど、メンバー全員でアイデアを出し、さまざまな取り組みが行われている様子が伺えました。
第2部の他地域の協議体メンバーとの交流会では、お互いに協議体の進捗を確認することにより、活動内容や情報交換をすることにより、地元愛が深まり、時間が足りないほど盛り上がりました。
犬山市全域
令和元年度 第1回犬山市1層協議体研究会

犬山市1層協議体研究会をしみんていの場所をお借りして開催しました。
各地区の進捗確認、情報の共有し、その後、来月開催予定の犬山市2層協議体交流会の企画、アイデア出しを行いました。
併せて高崎市の2層交流会視察の報告を行い、協議体が主体性、実行権を持って行動している様子をお伝えしました。協議体は一朝一夕では進まないものの、回数を重ねる中で確実に成長していることの共同認識を持つことができました。
平成30年度 第2回犬山市1層協議体研究会
犬山市役所201にて、犬山市1層協議体研究会を開催しました。
各地区の協議体代表者と、2層SCに出席していただき、各地区協議体の現状報告を頂いたうえで、さわやか福祉財団の長瀬純治様より、制度理解の振り返り、全国の取り組み事例、助言を頂きました。
・協議体は「いつまでに何をやる」「組織ではない」→「最新の地域情報が集まる場所、その情報に価値がある」
・2層協議体メンバーは「頭=ブレーン」の役割、アイデア出しが重要。
来年度に向け、さらに2層協議体を活性化するためのベクトル合わせをすることができました。
犬山市障害者計画推進委員会
犬山市障害者計画推進委員会に出席しました。
生活支援体制整備事業について紹介させていただくとともに、障害者施策について理解を深めることができました。高齢者、介護保険の分野のみでなく、障害者、子どもなど、どの施策にも通ずる共生社会のために、垣根を越えて地域の支え合いや、社会資源の情報共有が必要だと感じました。
こまき地域づくりフォーラム
小牧市勤労センターで開催された「こまき地域づくりフォーラム」に参加してきました。地域で活動されている団体や、グループによる取り組みが発表されていました。高齢者の生活支援や移動支援、子どもたちの居場所づくり、防犯パトロールなど、参考になる事例が多くありました。何より発表者の皆さんの表情が良かったことが印象的でした。
