みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

楽田地区

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

楽田老人福祉センター

11月の協議体で、施設の老朽化で、高齢者の転倒のリスクが高いという話題が出ました。玄関アプローチに段差があり、シルバーカーを利用している高齢者には、わずかな段でも危険が伴うので世話人さんたちは玄関から屋外に出るまでの間、見守りをしているようです。

施設は市の管理だから住民はDIYで直したいな・・と思っても手出しできません。
転ばないように気を付けることしかないね~と新年になり、施設に訪れるとなんと転ばない対策がしてありました。これで安心してつどいの場が続けられます。

楽田の中にある施設は古くても宝物です。危険な部分は利用している人が一番分かることなので、協議体で情報共有して良い方向にいくといいですね。

なんてんの会

久しぶりにサロンを再開しました
今日は世話人さんの親戚が応援に来てくれました
ビューティライフプロデューサーと音楽療法士の資格があるイキイキはつらつビューティ先生でした

ホワイトボードに「世界の国からこんにちは」の歌詞を貼って、リズム体操をしました

口腔ケア体操をしています

つつじが丘イルミネーション

今年で3回目になるつつじが丘の町内参加型クリスマス、12/18(土)の14時に町内の子供たちと親が集会場に集まり、みんなでイルミネーションの飾り付けをしました。
今年は2ⅿ40cmもあるクリスマスツリーを購入しました。
大人が脚立に乗ってツリーを押さえ、子供たちがツリーの周りをグルグル回りながら電飾を付けしました。
夜の19時、町内から約30人が参加し、カウントダウン点灯式をしました。
きらびやかな電飾は子供たちだけでなく、大人たちも感動します。
園児から小学生までのつつじが丘の子供たちは、毎年この参加型クリスマス会を楽しみにしてくれると思います。
つつじが丘の宝物は毎年、増えていくような気がしました。

移動支援勉強会

市役所で移動支援についてのグループワークに参加しました。楽田地区はすでに買い物支援で始動しているつつじが丘から実行部隊の3名、自治会の副会長と楽田コミュニティから会長が参加しました。
NPO全国移動ネット副理事長がオンライン登壇され、つつじが丘の買い物支援の今後の課題について助言をたくさん頂きました。

町内の困りごとをどこまで解決していくのか・・
まずは自分たちでできること
一時的なイベントではなく、ずっと続けていくことが大事なんですね

買い物支援

楽田ふれあいセンターにある防犯パトロール車「青パト🚓」を利用して、買い物支援が始まりました。
11/2(火)からスタートし、本日で4回目です。協議体で買い物支援について何年も情報共有し、各地の移動販売を見学に行き、わが町にはどんな買い物支援が適しているのか何回も話し合いました。自治会と相談しながら、買い物に困っている人たちのお宅へ足を運んでニーズ調査し、週に1回の買い物支援が実現しました。

高齢化率が50%を超えていくつつじが丘団地で、お互いが支え合う仕組みが一時的な活動にならないよう今後も続けていくには、どうしたら良いのかを課題として話し合っていきます。