毎週水曜日にコープタウン町内にて行われている、買い物支援にお邪魔してきました。猛暑日が続いてはいますが、常連のお客さんはお越しでした。
『微笑ましいエピソード』:杖を忘れたお客さんへ、後から来た別のお客さんが杖を届けてくれるという、助け合いの光景を目の当たりにしました。
生活支援
生活支援
買い物支援
毎週水曜日の午前にコープタウン町内の倉庫前にて行われている、買い物支援の移動販売にお邪魔してきました。11:15頃に伺いましたが、お弁当やお惣菜は既に売り切れで講評でした。お店に行かなくても、自宅近辺で新鮮な野菜などが購入できることは、地元の方にとってありがたい取り組みだと感じました。
つつじヶ丘団地 × 大学生 のコラボレーション
楽田地区のつつじヶ丘団地で、団地内の竹林の伐採作業が行われました。
先日、楽田地区協議体のメンバーさんが、名古屋経済大学の地域連携センターに訪問したことがきっかけで、竹林の伐採作業に学生さんが参加されていました。
地域の方々に交じり、力を合わせて作業する様子を垣間見せていただき、改めてネットワークをつくる、コーディネートするということの原動力を頂いた気がしました。
この様子は、コーディネーターだより夏号に詳しく掲載させていただきます。
次世代にバトンをつなぐヒント
犬山北地区で草刈りに参加してきました。
従来、地域の有志の会が草刈りや、運動会、防災訓練等の企画、運営をされてきましたが、メンバーの高齢化により徐々に脱会される方がいたり、コロナ禍の影響で活動が縮小されたり。
今日の草刈りは昭和20~25年生まれの方々に交じり、昭和40~50年代生まれのお父さん方が参加しました。
草刈り機の使い方のレクチャーを受けるとともに、地域活動への思いも教えていただくことが出来ました。
参加された若手のお父さんは、「明日は筋肉痛になるだろうけど、楽しかった。これから地域で仲間を増やしていけるといいな」と話されました。
「わずらわしい」はずの草刈りが、「楽しかった」と感じることがバトンをつなぐヒントになる気がしました。
サロン活動の担い手
市民活動プラザのマッチングで、「高齢者の方々のサロン活動をお手伝いしたい」という方にお話を伺いました。その後生活支援体制整備事業、協議体についてお話や、市内外の事例もお話しさせていただきました。
ささえあい活動の「担い手になりたい!」と話される方々は、皆さん素敵な考えや思いを持っていて、キラキラしているのが印象的です。
これから、地域ニーズとつながることができるようコーディネートしていきます。