みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

生活支援

生活支援

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

「ヨシズヤ」さんの移動販売

最近、可児市の車が主に城東の地区に週2回程度訪問し、オリジナルの音楽を鳴らし定期的に販売しています。

小さな軽トラックですが、コンパクトに400品目の品物を載せ、冷蔵庫も付いていて庫内の温度が一目瞭然となっています。

刺身や果物や総菜や作り立てのお寿司もあります。一つあたりの料金は多少割高となっていますが、スーパーまでは遠くて足がなくて行けない

人には便利です。

自分の目で見て品物を選び、自分の財布からお金の出し入れをして確認できることは何よりとご利用者さんは言われます。

 

無人販売所

善師野地区にある無人の販売の写真です。
地域の方が毎週土曜日に収穫した野菜を置いて行かれています。
赤いポスト型の貯金箱が目を引きます。

倉曽団地の買い物支援

犬山と小牧をつなぐ荒井大草線の公道から信貴山方面に上って行くと倉曽団地があります。65世帯の方々が生活していますが、住宅地からは一つのルートしか公道に出られません。足腰が丈夫な年齢なら歩き、自転車、コミュニティバスなどを利用すれば買い物はできますが、この先、病気、免許証返納、家族が遠方などさまざまな理由でスーパーに行けなくなるかもしれません。今から助け合いの仕組みを町内に作っておくと困った時に利用ができます。倉曽団地は町会長さんが青パトの買い物支援の情報を知り、回覧板で利用を募りました。現在3名の方が利用されています。買い物リストとエコバックを持って青パトが来るのをおしゃべりしながら待っていました。

住民主体サービス

小牧市大草にある「NPO生活支援サービス・ラポール」の理事長さんからお話が伺える機会があり、楽田住民の方々と一緒に参加してきました
高齢者や障がいのある方に対して、生活支援に関する事業に携わり、買い物や病院受診の付き添い等の支援を行っています
理事長さんは40代後半から市民活動に参加し、働きながら災害ボランティアを経験されました 困っている人は被災地だけではないと気付き、地元で生活支援を始めることになりました
設立するまで「まちづくり」イベントに数多く参加し、多くの方々とお知り合いになったそうです
仲間を作っていくことの大切さが、お話を伺って十分理解できました

買い物支援


毎週水曜日にコープタウン町内にて行われている、買い物支援にお邪魔してきました。猛暑日が続いてはいますが、常連のお客さんはお越しでした。
『微笑ましいエピソード』:杖を忘れたお客さんへ、後から来た別のお客さんが杖を届けてくれるという、助け合いの光景を目の当たりにしました。