今日は、今年度はじめての協議体「城東つながる会」開催です。
まずは、復習のためにみんなで「協議体の目的と役割」を再確認。
今回の主な話題は「コロナ禍の取り組みや過ごし方」についてでした。「サロンが休止中で、サロンのみんなに手紙を書いた」「サロンを自粛していて開催するかどうか悩んでいる」などの情報交換を行いました。
また、「せっかく移動販売を呼んだが、お客さんが減っていて、今後継続が難しくなるかもしれない。」という課題が聞かれました。
次回の協議体は、12月の予定です。
協議体
協議体
城東地区協議体に参加
城東地区協議体に参加してきました。
広い会場で、座席の距離をあけての開催でした。
メンバーの皆さんはコロナ禍でも地域活動をされている様子で、見守り合い、ささえあいの情報やアイデアを伺うことができました。
久しぶりの開催でしたが、地域情報が集まり、アイデアが出てくる協議体としての機能は素晴らしいと思いました。
羽黒・池野地区協議体に参加
羽黒・池野地区協議体に参加してきました。
企業の社会貢献活動と、協議体の活動をコラボレーションした取り組みについて話されていました。
また、メンバーの皆さんが持ち寄る地域情報も多様で、情報が集約される場という協議体としての機能が発揮されていました。
集まった情報の中から、地域課題を解決していく流れができているように感じました。
協議体
シオン倶楽部の顧客支援部の小塚氏にお越しいただきました。在宅している高齢者や子育てママが出歩くだけで街を守る主役になれる「ちょこパト」防犯活動についてお話をされました。協議体では「ちょこパトストラップ」を500枚頂き、地域で防犯活動につなげていきたいと思います。またコロナ禍の中でも健康増進の為の「人を集めなくてできるイベント」で「アプリと歩く犬山散歩」を紹介されました。
協議体メンバーからは子供の登下校時にトイレを貸して頂ける場所や家がないか。という話題が出て「トイレ110番」シールを作る事になったと報告がありました。さらに、その話題から羽黒の五条川沿いの散歩道にトイレがなくて困っている。という話題に切り替わり、トイレが利用できるところを散歩道のマップに記入してみようと話が繋がっていきましたので、次回の協議体の課題にしていこうと思います。また、かねてから話題になっている移動支援についても意見が出ました。実現に向けて動き出すといいですね。
第25回 楽田地区協議体 楽田老人福祉センター
2月に開催して以来、久しぶりに顔を合わせました。
2月までは勤労青少年ホームに集まっていましたが
今回は楽田老人福祉センターで行いました。
施設利用は他になく、広い畳の部屋で腰掛け椅子に座り
コロナ禍でどのように地域が動いているのかを話し合いました。
買い物支援の話題や横町で集いの場がスタートする情報がありました。