
城東地区協議体に参加に参加してきました。
今回は市民協働プラザ『わんまるーむ』の一室をお借りしての協議体。
場所が変わるといつもと雰囲気も変わり、新鮮な印象で協議体を開催することができました。
新しいアイデアがどんどん出てくるのは協議体ならでは!
協議体
協議体

城東地区協議体に参加に参加してきました。
今回は市民協働プラザ『わんまるーむ』の一室をお借りしての協議体。
場所が変わるといつもと雰囲気も変わり、新鮮な印象で協議体を開催することができました。
新しいアイデアがどんどん出てくるのは協議体ならでは!

犬山北地区協議体と『西楽田団地ささえ愛の会』の情報交換会は、コロナ禍で幾度となく予定変更となっていましたが、やっと開催することができました。
犬山北地区協議体では、丸山地区でのささえ合い活動づくりを目指し、アイデア出しを進めてきました。その中で、西楽田団地ささえ愛の会の先行事例をぜひ伺いたいとの希望で今回のマッチングとなりました。
西楽田団地ささえ愛の会:運営委員のメンバーの方々から、立ちあげの経緯、運営方法、取り組みの様子や苦労したこと等、詳しくお話しいただくことができました。
他地域からも『うらやましい』と言われるほどのささえ愛の会。
こうした活動が市内のあらゆる場所に広がっていくと良いと思います。

西楽田団地にお邪魔して、ささえ愛の会の皆さんにお話しを聞く事ができました。
ささえ愛の会立ち上げの経緯や、活動内容、運営方法など具体的な話を惜しみなく教
えて下さいました。
北地区の今後の活動に活かせるようなヒントをたくさんいただきました。
会場の準備から資料まで、至れり尽くせりの対応に感動です。ありがとうございまし
た。

羽黒地区協議体に参加してきました。
地域の話題や、活動内容など情報を共有されていました。
静岡県で起きた土石流の話題から、地域での防災についても考える機会となりました。
入鹿池の『入鹿切れ』だけでなく、過去に池野地区で起きた土砂崩れなど記録が残っていないものもあるとのこと。
地域の事=自分事としてとらえることで、ささえあい活動も広がっていくと思います。

4月に再開したものの、再度の緊急事態宣言で中止となり、全体としては3ヶ月ぶりでした。皆さん、地域での活動状況の報告をされながら地域サロンや老人会のメンバーは、ほぼワクチンの接種が2回終了しているので、今までの活動に戻していきたい。長引くコロナ禍で「やれる事でやっていきましょう。」と意欲的な発言が聞かれました。
池野地区においては移動支援や防災についての話題が出ました。池野地区は過去に大きな災害が起きている地域であり、ちょうど伊豆市の土砂災害が起きた後だったので、身につまされる思いからの発言でした。災害時には住民相互間の関係が重要であり、日々の地域での繋がりが大切である。と再確認しました。