

認知症の夫の介護に行き詰まっている方が参加され、日頃の大変さをお話しされました。
また別の方も認知機能低下で外にあまり出ないので、カフェに誘っていますがなかなか参加できない現状だとお話しされました。
認知症を介護するのは家族だけでは大変なので、苦悩を吐き出す居場所があるのはとても良い気分転換になると思います。
つどいの場
つどいの場


認知症の夫の介護に行き詰まっている方が参加され、日頃の大変さをお話しされました。
また別の方も認知機能低下で外にあまり出ないので、カフェに誘っていますがなかなか参加できない現状だとお話しされました。
認知症を介護するのは家族だけでは大変なので、苦悩を吐き出す居場所があるのはとても良い気分転換になると思います。


令和5年を迎え羽黒の各地区で高齢者サロンが開催されています。「羽黒地区婦人会ふれあいサロン」では、お正月にふさわしい福笑い「おかめ・ひょっとこ」遊びを行いました。皆さん目隠しをして真剣に取り組み思わず笑いを誘うような表情をされ童心に帰って楽しまれました。赤坂・安戸のクロリティー「ふれあい会」では立ち上げから1年が経ち、毎回15名程が集まり皆さんの腕もかなり上がり得点計算をするのが大変で嬉しい悲鳴が上がっています。
どこのサロンも縁起の良いスタートが切れました。生活支援コーディネーターからは2025年も目の前に迫り、ますます地域の繋がりや顔の見える関係性を築いていく大切さをお話しさせていただきました。



毎月第二土曜日は、善師野台の集会所で「善師野台いきいき筋トレクラブ」がクロリティやスリッパピンポン(これがやり出すと大変面白く、体もホカホカして来ます)のほかに、パターゴルフをされています。
昔取った杵柄で大先輩からのご指導でチップするのですが、これがなかなか上手くいかないもののようです。真剣に何度も何度もトライされていました。

新年初のサロンは昔懐かしいお正月遊び『福笑い』を楽しみました。
世話人さんが孫たちの協力で手作りしたのを3つ用意しました。
いろんな表情のおかめさんができました。
後半は二手に分かれ、風船バレーをしました。

木寿会は、おいしいコーヒー(他抹茶など多数あり)を飲みながら、
世間話をして、家にこもらず、お互い元気に暮らしていけるように
していくことが、第一の目的です。本日は新年会を兼ねてぜんざい
を頂きました。
そして、先月の体力測定の結果をさらさくら保健師から説明して頂きました。
参加者のほとんどが歩く力は高いが、バランス力や柔軟性が弱いとのお話。
日頃から体操やお風呂でマッサージなどを行い、機能低下しないよう
に心掛けてほしいとの事でした。

