みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

つどいの場

つどいの場

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

わんまるサロン

7月に再開したわんまるサロンに参加しました。
犬山市でコロナ感染者が増え心配な声もありましたが、
皆さんマスク、手洗い、人込みに行かない等対策されているようでした。
熱中症で入院されていた方がいらっしゃったため

「高齢者のための熱中症対策」のパンフレットを配布しお話し合いをしました。
水分摂取、エアコン、扇風機の使い方、日中は涼しい場所で過ごす等
それぞれ予防法についてお話して下さいました。
サロンでは、「ふるさと」「たなばたさま」「うみ」など7月の歌を
講師の方と一緒に歌いました。新聞紙でエコバックも作りました。
ご近所の方と気軽に付き合うことができなくなり寂しいと仰られる方も
いらっしゃいました。
サロンで「お互い元気だね」と確認し合い、お話しすることを楽しみにされているようでした。

成海サロン

名古屋ヤクルトの管理栄養士さんに来ていただいて「腸内環境」「骨の健康と乳酸菌」についてお話しをして下さいました。途中でお腹の運動や

足・腰のストレッチを入れながら息抜きもしました。「おなかの元気はウンチでわかる! ウンチは体からのお便り」の話しには皆さんが真剣に聞いてみえました。
またヤクルトさんは社会貢献で地域の見守り活動に協力されています。実際に私達の包括にも情報提供をしてくださる事が度々あります。地域の事業所さんがこのような見守り活動をしていただけるのは、大変ありがたい事です。

自主化1回目の体操教室

「城東地区高齢者あんしん相談センター」が塔野地地区の高齢者の方に、楽しみながら筋力トレーニングをする体操教室「いきいき筋力アップ教室」が10回を終え、自主化する運びとなりました。
引き続き、体操教室で運動する習慣を身につけいきいきとした生活を送りたいという皆さんが参加されています。
娘に近いほどの若い指導者のもと、和気あいあいで、時折水分補給や雑談を取り入れながら汗を流しておられました。

「犬山ボランティア リメークサークル」

「犬山ボランティア リメークサークル」のご様子伺いました。

和服をほどいて新しいものに生まれ代わらせ、また再利用してもらうのが目的のサークルです。

城東地区のみならず、いろいろな地域から集まられています。

熱心に着物をほどく作業は気の遠くなるような作業ですが、黙々と、いや、時々は冗談を言いながら思い思いの姿勢で取り組んでおられました。

コロナの影響で、「農業祭」が取りやめとなり、再作成した作品が売れなかったりして、塔野地公民館に支払う使用料に四苦八苦されていると聞きました。

長者町らくらく体操教室

6-7年前に当時の民生委員の有志の方達で発足しました。コロナ禍で順調に行われていた活動が中断され、今年になって再開されましたが以前のように人が集まらなくなりました。そこで参加されている皆さんが、地域で声かけをしたら新たな会員が集うようになってきましたと伺い、久しぶりに訪問しました。この日は15名の方が参加されていて体操や脳トレに取り組んでみえました。終了後は1時間程のおしゃべりタイムがあります。それもまた楽しみの一つになっているようです。参加されている方が若干年齢層が若かったので「生活支援体制整備事業」の話をかいつまんで説明し、「皆さんが地域の担い手として活躍出来る場がありますよ」とお話ししたら、聴きながらうなずいて下さいました。地域のサロンを中心として住民間で「互助」の基盤づくりが出来上がってくるといいと思いました。