勝部にあるこども未来園の近くに包丁とぎと季節の花の鉢植を売っているお店があります。その場所に集合して、散歩しながらおしゃべりのつどいが、2月11日(祝)から始まりました。週1回集まって、車が走行しない田んぼ道を1時間ほど歩きます。桜の季節には羽黒の五条川まで歩こうねと楽しみが増えました。
「地域の住民みんながつながる交流」について話し合いました。
生活支援
生活支援
「クスリのアオキ羽黒店」オープン
1月に羽黒蝉屋の国道41号線東側にオープンしました。いわゆるドラッグストアで医薬品・化粧品・日曜雑貨・食料品(野菜・肉等含む)などの近隣型小売業で生活に必要な大まかな物は揃っていました。羽黒エリアは大型スーパーや小売り店・ドラッグストア・コンビニ等が点在していて生活環境は比較的整っていて、高齢者にも住みやすい地域となっています。
買い物支援
コープタウンで、毎週水曜日の11時30分~12時までの間、移動販売が行われています。毎回、お弁当、総菜、新鮮な野菜、果物などが販売されています。
買い物支援が始まってから3か月が経ち、買い物だけでなく、重い荷物が運べない方がいると近所の方が家まで届けてくれたり、買い物に来ておしゃべりをし たりと、地域交流の場になっています。 買い物支援ネットワークの活動に感謝です‼
移動販売
毎週木曜に駅東の喫茶店前に来ている移動販売。品揃え豊富で新鮮!おしゃべりが楽しいおじさんです。
荷物を持って歩くのが不安な高齢の方など、購入した重い荷物は自宅まで届けてくれるという親切さ!
安心して買い物ができます。
西楽田ささえあいの会に視察
扶桑町の生活支援コーディネーターより、西楽田団地のささえあい活動について関係者から話が聞きたいとの意向があり、西楽田ささえあいの会事務局の皆様にお願いするかたちで、扶桑町社会福祉協議会の視察につながりました。
西楽田ささえあいの会は犬山市内でも先行事例であり、住民主体の活動として素晴らしいモデルケースです。
発足までの経緯、活動の準備、実際の活動内容などを伺う中で、事務局の皆様の苦労と地域住民の皆様の協力体制を理解することができました。
扶桑町からお越しになられた皆様にも伝わったことと思います。
こうした活動がたくさんの地域に広がっていくことが望まれます。
西楽田ささえあいの会事務局の皆様ありがとうございました。