犬山市民生委員児童委員協議会 高齢者福祉部会の研修会で『地域で支え合うために』という内容でお話をさせて頂く機会をいただきました。
一人暮らしや、介護が必要な状況になっても住み慣れた自宅で暮らし続けられる地域をつくるため、ささえあいの活動や集いの場の事例をお示しさせていただきました。
地域の中で普段から支え合いの目線で活動されている民生児童委員の皆様とも、ご一緒に地域包括ケアシステムを進めていければと思います。
その他
その他
各務原市の生活支援体制整備事業について情報交換
各務原市鵜沼台でNPO法人さわやか伝言板を運営されている、さわやか福祉財団のインストラクターさんよりお声掛けを頂き、各務原市の生活支援コーディネーターさんを交えて情報交換会に参加してきました。
鵜沼地区の複数個所で支え合い活動が展開されており、その代表者の方々に活動内容を伺うことができました。
犬山市のすぐお隣の町で、うらやましくなるような活動を教えていただきました。ぜひ協議体でアナウンスさせていただき、視察などのマッチングに繋げられたらと思います。
婦人会清掃活動
毎月8日に羽黒コミュニティ婦人部で五条川の清掃活動が行われています。コロナ禍でコミュニティの活動が出来ない中、せめても清掃活動は継続していきましょう。と蒸し暑い中、ゴミ拾いをされていました。このメンバーは皆さん、地域サロンの主力となって活動されています。
「市民活動」と「地域活動」を考えるワークショップに参加
「市民活動」と「地域活動」を考えるオンラインワークショップに参加しました。
中京大学現代社会学部講師 加藤 武志先生のレクチャーのあと、グループごとに『持続可能なまち』について話し合いを持ちました。
SDGsの要素も盛り込みながら、参加者の方々が自身のこととして考え、また普段活動している領域の特性も情報共有することができました。
多様な参加者の中から、地域情報を集め、課題抽出していく流れは協議体と同じ手法で、まだまだスケール感を大きくすることができると感じました。
「羽黒コミ便り」
羽黒の地域コミュニティとして、いろいろな地域活動を行っていますが、この1年コロナ感染拡大により計画した諸行事の大半が中止せざるを得なくなりました。このような環境の中で、羽黒地域の方と健康と暮らしに役立つ情報提供をと考え「羽黒コミ便り」を発刊する事となりました。その便りの中で「羽黒・池野地区高齢者あんしん相談センター」として情報を発信していく事になり、センターの周知活動に繋がる事となりました。