みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

その他

その他

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

市民協働プラザ「わんまる~む」

市民協働プラザ「わんまる~む」に伺いました。

いろいろな市民活動や、ひと、もの、活動の情報が集まるプラットホームです。

色とりどりのパンフレットの中に、生活支援コーディネーターだより「手と手とてとてと」も置かせていただきました。

認知症サポーター養成講座にて

善師野にお住いの方に、白熱した認知症のおばあさん役を演技していただきました。
「物忘れのあるおばあさん」に対するお嫁さんの望ましくない例と望ましい例を二つ。
「ものとられ妄想のあるおばあさん」に対するお嫁さんの望ましくない例と望ましい例の4パターンを演じられました。
地域では知らない方がいないくらいの方の演技でしたので、大いに盛り上がりました。
また、認知症サポーター養成講座を受けて、どのような対応が認知症の人に対して尊厳を傷つけずに
受け入れることの大事さをわかっていただけたと思います。

犬山市障害者自立支援協議会に参加

犬山市障害者自立支援協議会に参加してきました。
各部会の活動報告と、今年度の活動計画を伺う中で、やはりコロナ禍での活動を模索していた状況が伺えました。
今後、地域福祉計画が進む中で、障害分野でも地域との協働が必要になってくることが予想されます。生活支援体制整備事業と重なる部分も多くなり、地域基盤を作り、強化していく必要があると感じました。

老人クラブ「長寿会」

4月21日は「弘法さま」でした。弘法大師(空海)の命日にちなんで、地域ぐるみでお供え物をして、参拝者のおもてなしをします。数十年前までは地域の方々が自宅で「弘法さま」の行事をされていましたが、今は老人クラブが引き継いで毎年、集会場で開催しています。コロナの影響でお参りは集会場の窓から参拝しました。

「認知症サポーター養成講座」

民生委員さんを対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
16名の参加者の中で、講座を受けたことがある方は半数以上でした。
認知症についてよりも認知症の人への対応の仕方に興味を示されました。
ブレイクタイムでは3人の民生委員さんに協力してもらい、寸劇で認知症の方への接し方を学んで頂きました。次回はステップアップ講座で会えることを楽しみにしています。