犬山市1層協議体研究会をしみんていの場所をお借りして開催しました。
各地区の進捗確認、情報の共有し、その後、来月開催予定の犬山市2層協議体交流会の企画、アイデア出しを行いました。
併せて高崎市の2層交流会視察の報告を行い、協議体が主体性、実行権を持って行動している様子をお伝えしました。協議体は一朝一夕では進まないものの、回数を重ねる中で確実に成長していることの共同認識を持つことができました。
協議体
協議体
第17回 協議体
開催日: 平成31年5月23日(木)
通算回数: 17回
参加人数 :13人
シルバー人材センターや地域での受けられる資源・サービスについてコミュニティバス・タクシー券について詳しく情報共有しました。
第17回 協議体
開催日: 令和1年5月18日(土)
通算回数: 第17回
参加人数: 14人
・尾張富士グリーンハイツの老人会「昭和会」の遠足とイベントの報告→20名の参加者があり、会員間の繋がりは良好であり、イベントの参加者も多い。
・認知症でゴミを庭で燃やす人がいる。自治会で見守りたいが何かいい方法はないか→八幡北の老人会では、会員間でお互いに見守り体制が取れている。ネットワークカメラを利用して留守宅の状態確認ができる。火災報知器の設置や、消防署にも訪問して本人に対応してもらうように協力依頼できると思う。
第16回 協議体
開催日: 平成31年4月26日(金)
通算回数: 16回
参加人数 :13人
協議体についてチラシを作ったので地区を回ったりしないとそのまますんでしまうのではないか、とのことでなにかをしなくてはいけないのではとの意見が出ました。実際のところ「協議体」というものがよくわからなくて何かをするところではあると思うけれど実態がよくわからない。困りごとの話し合いをしていると協議体につながるのではないか、と。さまざまな意見が出ました。
第16回 協議体
開催日: 平成31年4月20日(土)
通算回数: 第16回
参加人数: 16人
・コスモスベリーズさんは毎月、情報誌を出していて、戸別訪問する事で安否確認や困り事がないか見回りをされている。
・ゲートボールの帰りに喫茶店「大安」に寄り、仲間の憩いの場になっている。
・「ニッケ」のいきいきサロンが参加者が増え、ニッケ内では場所が狭くなってきて、他の場所を探している→コスモスベリーズさんが「どーぞ 1階フロアーを使ってください」と提案。