楽田地区の協議体に参加してきました。
サロンや集いの場など、地域活動を続けていくためのノウハウが共有されていました。
補助金やボランティア保険についてなど、実際に運営をされている方々の気づきやアイデアは、貴重な情報だと感じました。
協議体
協議体
楽田地区の協議体に参加してきました。
サロンや集いの場など、地域活動を続けていくためのノウハウが共有されていました。
補助金やボランティア保険についてなど、実際に運営をされている方々の気づきやアイデアは、貴重な情報だと感じました。
11月の協議体で、施設の老朽化で、高齢者の転倒のリスクが高いという話題が出ました。玄関アプローチに段差があり、シルバーカーを利用している高齢者には、わずかな段でも危険が伴うので世話人さんたちは玄関から屋外に出るまでの間、見守りをしているようです。
施設は市の管理だから住民はDIYで直したいな・・と思っても手出しできません。
転ばないように気を付けることしかないね~と新年になり、施設に訪れるとなんと転ばない対策がしてありました。これで安心してつどいの場が続けられます。
楽田の中にある施設は古くても宝物です。危険な部分は利用している人が一番分かることなので、協議体で情報共有して良い方向にいくといいですね。
1月14日に羽黒 池野の各地区で「どんど焼き」(左義長)が行われました。昔からの習わしで、普段はなかなか顔を合わせる機会がありませんが、この日は地域の住民が集まってきて、地域の話題で盛り上がったそうです。世代間関係なく、皆で話をする機会がなくなりつつある中で、この「どんど焼き」はそれぞれの地域の文化で、いい習わしだと思う。集まって井戸端会議も、これからの少子高齢化の社会には必要なことだ。さらには若い世代とコミュニケーションを取ろうと思っても、考え方の相違でなかなか難しい事だ。個人情報の守秘義務があるから、隣近所の情報を得ようと思っても、関わること自体が難しい世の中になってきている。昔のような「向こう三軒両隣」の関係性作りは、なかなか大変なことだね!と意見が飛び交いました。
城東地区協議体に参加してきました。
城東地区の協議体は宗栄寺というお寺の庫裏をお借りして開催しています。
おだやかな雰囲気のなかで、地域の話題を共有することができていました。
羽黒・池野地区協議体は、多様な地区の方々が参加されているため、地域の情報がバラエティーに富んでいてとても興味深いです。
お正月、どんど焼きのエピソードから、自治会活動や世代間の価値観の違いまで、話題が尽きないです。
何より参加者の方々全員が発言されているのが、良い雰囲気の秘訣だと感じました。