みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

楽田地区

協議体

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

楽田地区協議体

先月の「地域つながるシンポジウム」の話題から名古屋経済大学の地域連携センターに協議体のメンバーで行くことになりました。

協議体 楽田老人福祉センター

まん延防止等重点措置の期間中であったため、住民3名と協議体を開催しました
「いぬやま地域つながるシンポジウム」のオンライン配信について話し合いました
名古屋経済大学の学生さんの活動報告を聞いて、楽田の中にある住民主体の活動にも興味を持っていただけたら・・と協議体に提案しました
つどいの場では高齢者と若い世代で何かできないかな~
町内会イベントのクリスマス企画に学生さんのアイデア聞きたいな~
まずは学生さんたちと仲良くなることから・・ですね!

楽田老人福祉センター

11月の協議体で、施設の老朽化で、高齢者の転倒のリスクが高いという話題が出ました。玄関アプローチに段差があり、シルバーカーを利用している高齢者には、わずかな段でも危険が伴うので世話人さんたちは玄関から屋外に出るまでの間、見守りをしているようです。

施設は市の管理だから住民はDIYで直したいな・・と思っても手出しできません。
転ばないように気を付けることしかないね~と新年になり、施設に訪れるとなんと転ばない対策がしてありました。これで安心してつどいの場が続けられます。

楽田の中にある施設は古くても宝物です。危険な部分は利用している人が一番分かることなので、協議体で情報共有して良い方向にいくといいですね。

協議体

楽田老人福祉センター

横町の地域サロン「いちごの会」はここの施設で毎月開催しています。
老朽化しているのと玄関に手すりがないため、高齢の参加者がいつか転ぶのではないか心配だと意見が出ました。参加者がつどいの場に安心して来ることができる環境も考えていく必要があると思いました。

つつじが丘の毎年恒例のイルミネーションは12/18(土)に町内の人たちと飾り付けをします。自治会で2.4ⅿのクリスマスツリーを購入しました。当時の自治会長さんが「つつじが丘の宝物である子供さんたちのために・・」と企画されました。数回で終わりではなく持続可能なイベントにしていく予定です。

協議体 楽田老人福祉センター

中日新聞に掲載されましたローソン100移動販売の話題からスタートしました。買い物に行きたいけど、行けない高齢者は増えてきています。横町の地域サロン(いちごの会)の世話人さんは車で自分は買い物に行けるけれど、生協ってどんな風に購入するのか体験してみたそうです。やり方がわかればご近所の高齢者にもお手伝いができるかなと・・
つつじが丘では町内のちょうど真ん中にある公園で移動販売ができたら・・と調べてみたら公園では商売ができないことが分かり、課題解決に向けて情報を呼びかけていました
散歩サークルの世話人さんからはみんなで歩いていると一人でいる高齢者の方が「羽黒はどこですか?」と反対の方向へ歩いている様子を見て(もしかして⁇)と思いましたが、羽黒の方角を伝えると軽やかに歩いて行ったので安心して散歩を続けたそうです
地域に「気にかけている人」がいるので協議体でどんどん「気になる」話が出ると良いと思いました