みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

令和3年7月 みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

各務原市の生活支援体制整備事業について情報交換

各務原市鵜沼台でNPO法人さわやか伝言板を運営されている、さわやか福祉財団のインストラクターさんよりお声掛けを頂き、各務原市の生活支援コーディネーターさんを交えて情報交換会に参加してきました。

鵜沼地区の複数個所で支え合い活動が展開されており、その代表者の方々に活動内容を伺うことができました。

犬山市のすぐお隣の町で、うらやましくなるような活動を教えていただきました。ぜひ協議体でアナウンスさせていただき、視察などのマッチングに繋げられたらと思います。

「ちょこっとF・F・T」開催

「ちょこっとF・F・T」は少しだけフレイル(F)を防ぐ(F)ためのトレーニング(T)をしましょう。という企画で東コミュニティが主催となり犬山市民健康館の保健師さんの協力のもと7月7日から始まりました。毎月一回12月までで7回の講座を行い、終了後は、会が継続出来ればとの思いで「羽黒・池野高齢者あんしん相談センター」も参加しています。フレイルにならない為に体力測定を行い、その方にあった運転や脳トレを専門スタッフがアドバイスします。参加者の皆さんは笑顔いっぱいで、質問もたくさん出て活発な様子が伺えました。

金よう会(体操教室)

緊急事態宣言解除により、体操教室が再開となり訪問しました。
写真を見てもわかるように、皆さん元気いっぱい。各自自宅で体操をして筋力の維持を図っていた様子がうかがえます。
体操が始まる前には、コロナワクチン接種について話題となり、「接種して安心した。」「痛かった。」「まだ1回しか接種していない。」等声が挙がりました。