みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

令和2年11月 みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

まちの駄菓子屋さん

楽田駅からすぐのところに昔懐かしい駄菓子屋さんがあります
50年以上前からずっとお店を続けています
オーナーさんが若かった頃はお好み焼きもやっていました
現在は午前中、畑仕事や病院に行く用事を済ませ、午後から営業しています
コロナの影響でお客さんはまったく来ない日もあるそうですが
近所の高齢者の方が散歩しながら立ち寄り、オーナーさんと会話を
楽しんでいるようです
懐かしい駄菓子が買いたくなったら、ぜひ若宮の「前田商店さん」に寄って下さい

橋中公民館 らくらく体操

11/9(月)橋中公民館で行われているらくらく体操に訪問しました。
らくらく体操の後に犬山南地区高齢者あんしん相談センターの保健師より「健診のすすめ」、犬山市ウォキングアプリ「てくてく」の画面を12/29まで指定の場所で提示するとシオンさんのBOXティシュがもらえることや外出時にちょこパトを身に着けてもらうと防犯の抑止力になりますなどの話がありました。参加した方からは「てくてくで歩数を見ながら毎日歩いているよ」「健診に行ってきたよ。今日休んだ友達の分までチラシをちょうだい」などの声が聞かれました。                            

移動販売の課題解決に向けて 1

今日は、配食弁当の業者さんと移動販売の見学に来ています。
・・・住民の移動販売の商品数を増やして欲しいという依頼に対し、生活支援コーディネーターとして考えたことは、買い物支援ネットワークが扱っていない商品と生活支援コーディネーターが知っている業者を、「委託販売というマッチングで解決できないか」ということでした。元々、ネットワークは、直接仕入れだけでなく、商品の委託販売も請け負っています。
その話を、配食弁当業者のみそら食堂さんにしたところ、現場を見たいということだったので、今日は、一緒に見に来ました。
みそらさんからは、実施に向けて好感触の返事を得ています。

 「3秒に1人 認知症」

西ふれあいセンターで認知症サポーター養成講座を開催しました。クイズや小ネタ交

えながら“楽しく笑いある講義”をモットーにお話しをさせていただきましたが、皆

さん真剣!

世界で3秒に1人が認知症になる時代、認知症は特別な病気ではなく身近なものと感

じてもらえたらと思います。

冷凍弁当を試食

デイサービスあいぎさんから、デイサービスの利用者に対して、冷凍弁当の販売を開始するという話を聞きました。試食をあいぎさんにお願いしたところ、快く無償提供してもらえました。ありがとうございま~す(^^)
住民への話のタネにと思っていましたが、今のところはデイサービスを利用している方のみ対応していて、利用者さんからは好評だそうです。
今日の献立は、さんまの蒲焼弁当でした。しっかりした味付けで、バランス良く食材が入っています。
高齢世帯では、毎日の食事作りも大変です。たまには、楽できるように非常用として保管しておくのもいいですね。